Vol.006 4月13日 ティンバーウルブズ@クリッパーズ



4月13日、クリッパーズはミネソタ・ティンバーウルフズを迎えての試合です。残念ながらプレーオフを逃したクリッパーズですが、現在ウェスタンカンファレンス5位のティンバーウルブスは来年からも宿敵となるチームなので真剣にプレーしなくてはなりません。

第1クウォーターこそティンバーウルブズが10点差以上をつけて終了したものの、第2クウォーターでは逆にクリッパーズが10点差以上をつけ、ハーフタイムの段階でクリッパーズが1点差でリードしました。



後半戦に入り試合はシーソーゲームとなり第3クウォーター終了時点にはティンバーウルブズがまた逆転し1点差のリード、第4クウォーターに決着がもつれ込んだのですが、ここからがプレーオフに進んだチームと進めなかったチームの差でしょうか・・・。試合は最後の10秒まで勝敗が分からない展開となりましたが、最終プレーでクリッパーズはボールがうまく回せずにボイキンズがシュートを打たされる形となりTHE END。最終的な得点は101対98でした。
 

ケヴィン・ガーネット #21

KGです。高校卒業後大学に進学せず95年のドラフトにて全体5位(当時高校生としては史上最高順位)で指名されNBA入りし、現在ではNBA一番の高給取り。今年は25億円以上を稼いでいます。ご存知の通りNIKEからAND1に移籍しもう一年以上が経ちますが、今ではすっかりAND1の顔となりました。今回はKGが着用していたKGミッド黒黒も撮影に成功しております。現在21得点12リバウンドの成績を残していますが、「20得点10リバウンド」以上の選手は現在NBAに5選手しかいません。KGの場合、ここに5アシストという成績も加わるのですが、2シーズン以上に渡り「20得点10リバウンド5アシスト」という成績を残したのはNBAの歴史を見ても過去に6選手しかいません。現在25歳。これから更に強力になる可能性を秘めている選手です。




ジョー・スミス #32

KGと同じ95年のドラフトで全体一位指名をされた選手で、今年大学一になったメリーランド大学出身です。2年前にミネソタと再契約をした際にNBAから違法契約を指摘され一度ミネソタを出なくてはならなくなり昨シーズンをデトロイトでプレーし今年から新たにミネソタに合流しました。この2年前の契約問題で、ミネソタは向こう5年間(?)のドラフト一巡目指名権を失うなど、かなり大きな問題となったのですが、チーム自体はとてもまとまっていていい雰囲気のようです。


ワリー・ザービアック #10

エルトン・ブランドやラマー・オドムと同じ99年のドラフトで全体6位で指名されたザービアックはオハイオ州にあるマイアミ大学出身です。大学4年生のNCAAトーナメントでは59−58で勝利した試合で彼自身だけで43得点を挙げるという素晴らしい結果を残し、この年のNCAAトーナメントのリーディングスコアラーに輝いています。ルーキーの時にはオール・ルーキー・ファースト・チームに選ばれ、今年はオールスターにも選出されるなど、今のところかなり順調に来ている将来有望な選手の一人でミネソタにとってはとても重要な選手の一人です。


マーク・ジャクソン #25

テンプル大学出身。97年の大学3年の時にウォリアーズからドラフトされたものの、チームに残ることが出来ずに、3年間トルコとスペインでプレーし、去年2000−2001シーズンに初めてNBAの一員としてプレーをした、まだ今年がNBA2年目の選手です。現在まだ大学は卒業はしておらず去年のオフシーズンにも学校に通ったということです。ウォリアーズの一員としてプレーをした昨シーズン途中までは「ルーキー・オブ・ザ・イヤー」とまで噂されたものの、シーズン後半に怪我をし受賞はできず。フリーエージェントだった去オフで一度他のチームと契約をしたものの、NBAの新人契約規定でウォリアーズは同契約内容でジャクソンをチームに拘束。すでに数名のセンターを有するウォリアーズはトレード要因として期待としていたようなのですが、なかなかいい条件提示もなく、今シーズンのトレード期限寸前の2月21日にガレットとドラフト権でウルブスにトレードされました。



この日のクリッパーズの最高得点者はマゲッティーの24得点、リバウンドはブランドとオロワキャンディーが揃って8つ、アシストはマキニスとブランドが揃って6つでした。
ウルブズはガーネットが35得点10リバウンドと共にチーム1、アシストはビラップの10でした。

(番外編)
今日のこの試合には今年のドラフトで注目されるであろう、地元UCLA(カリフォルニア大学ロサンゼルス校)とUCS(南カリフォルニア大学)のスター選手が観戦しに来ていました。UCLAからはBIGセンターのダン・ガズリック(Dan Gadzuric)、USCからはパワーフォワードのサム・クランシー(Sam Clancy)です。ダンは会場外で逢ったので写真を撮らせてもらいました。かなりデカかったです。おそらく来年NBAでプレーするUCLAとUSC出身の選手達ということで、今後も応援していこうと思っています。


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