Vol.051 2月25日

〜王者!?デトロイト・ピストンズ参上〜

今回はDetroit Pistonsの登場です。一昨年レイカーズを破りNBAチャンピオンに輝き、去年はスパーズ相手に負けはしたものの2年連続でFinalへ進出。2月に入り、連敗などもあり少し負け試合数が増えてしまいましたが、1月の段階ではブルズ以来のシーズン通算70勝という大記録も期待されていました。

今年もNBA Finalへ進出の可能性が非常に高いと噂されるピストンズは1番から5番の全スターターがAll Starに選ばれてもいいような面子が揃っています。実際に先日ヒューストンにて行われた2006 NBA All StarではSmall ForwardのTayshaun Price選手以外全員が選出されるという快挙を成し遂げました。同チームから4選手が選ばれるのは、98年のAll Starで当時レイカーズだったShaquille O'Neal、Kobe Bryant、Eddie Jones、Nick Van Excelの4名が同時に選ばれた以来だそうです。

日本での人気も高い苦労人Ben Wallaceです。NBAのセンターとして小さいくらいの6-9という身長ながら苦労を重ねて今ではNBA屈指のセンターとして、またベストディフェンダーとしても認知されているBenはAND1の契約選手。この日は数年前に大人気だったChosen 1 Mid 03の白ロイヤルを着用。今でも愛好者の多いこのモデルの復刻を望む人も多いようです。

同じく数年前まではAND1を着用していたChauncey Billups。今ではピストンズの司令塔として大活躍し、そのオフェンス能力でも対戦相手を脅かす存在となっています。本人曰く、「今シーズン、自分はMVP候補の一人だ」と豪語しているようです。

もともとはシクサーズ出身のRasheed Wallace。ブレイザーズ時代にはテクニカルファウルの数でリーグ一位を続けるなどその言動が問題視されていた時期もありましたが、今では悪い話はほとんど聞かなくなりチームの中心として大活躍しているようです。ブレイザーズ時代にJR Riderに付けられたニックネーム『Roscoe』というのが結構気に入っているらしく、一昨年の優勝時にはチャンピオンベルトにもこの名前を入れたそうです。デトロイトに来てからもチームメイトだったDarvin Hamがそのことを聞きつけ、今でもチームメイトから『Roscoe』と呼ばれているようです。最近ではk1xからRasheedをモチーフにしたTeeシャツも発売されこのニックネームがプリントされています。

ちなみにこの日もNike Air Force Iを着用。ストラップは後ろに回して使用せず。さすがに目立っていました。

コネチカット大学出身で大学時代から大活躍をしていたRichard "RIP" Hamilton。鼻をかばうためのマスクを着用しての出場姿もかなり見慣れて違和感がなくなりました。フリースローの時ドリブルを打つその独特なリズムは印象的です。

そしてピストンズのスターターとして唯一All Starに選ばれなかったTayshaun Prince選手です。正直、ちょっと可哀想な気がするのは私だけでしょうか?めげずに頑張ってもらいたいものです。ちなみにPrince選手の手の長さには目を見張るものがあります。頭の形も特徴的です。

もともとはドラフトでクリッパーズに指名されたという遠い昔のことはもう知っている人も少なくなってしまいましが、ベテランのAntonio Mcdyess選手は去シーズンよりPistonsに加入し念願のリングを手にするためにリザーブとして活躍中です。

プエルトリコ出身でアテネ・オリンピックではUSAを破る原動力にもなったCarlos Arroyo選手。もともとUtah Jazzに所属していたのですが、Pistonsへトレードされて、そして先日再びOrlando Magicへトレードされました。AND1と契約をしておりこの日はShowtimeを着用。

同じくArroyoと共にMagicへトレードされたDarko Milicic。MilicicといえばあのLeBron JamesやCarmelo Anthony、Dwyne Wadeといったスター選手と同年に全体第2位指名でNBA入りした期待の大型新人でしたが、Detroitでの出場機会はあまりなく、今回のトレードに至ることとなった。新天地で頑張ってもらいたいものです。

ベテランのDale Davis選手です。ピストンズはベンチも含めて本当にいい選手が揃っています。今年のプレーオフでどこまで勝ち進むか楽しみです。

 


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