Vol.049 12月29日

〜L.A. Clippers vs Seattle Supersonics〜
今回は10月27日に行われた最後のプレシーズン戦をレポートします。

この日の対戦相手はシアトル・スーパーソニックス。去年は快進撃をみせ、Ray Allenの残留により今年も躍進を期待されているチームです。

そのRay Allenはこの日AJ14白緑を着用。

あの有名なDominique Wilkinsを叔父に持つ、Damien WilkinsはAND1着用選手。実は父親のGerald Wilkinsも10数年間NBAでプレーをしていた名選手。父親と叔父は共に#21を着用していたが、Damienは#12を着用している。

Ronald "Flip" MurrayはCrazy8を着用。昔Kobe Bryantが履いていた頃はKB8と呼ばれていた名作の復刻版だ。

Rashard Lewisは2K5のスペシャルカラーを着用。

大学時代から高い評価を受けているMateen Cleavesは今年もSupersonicsの一員としてプレー。着用シューズはAND1 Devastateだ。

今年のシーズン開始前に契約問題でもめたVladimir Radmanovic選手は、来年の夏にFAになることが決定している。

この日、田臥選手に大目玉を喰らうこととなったLuke Ridnour選手。今年はStarterとして定着しそうだ。

1Qは淡々と進み、クリッパーズの3点リードで終了。

そしてこの日は2Q残り5分45秒のところで早くも田臥選手が登場することとなった。

ゲームメイクに徹底しチームを引っ張り、このクウォーターを46-33の13点差で終えた。

去年クリッパーズに所属していたMikki Mooreは今年Supersonicsに移籍した。

3Qに入ると、Supersonicsが追い上げを開始。

田臥選手とバックアップPGのポジションを争うこととなったベテランのGoldwire選手。特に魅せるプレーをするわけではないが、着実なプレーで信頼を得ているようです。3Qを主にプレー。

結局3Qは6点のクリッパーズのリードで終了した。

ここからが今日のハイライト。気合の入るSonicsの選手たち。

4Q開始と同時に再び田臥選手がコートに登場した。

そしてドライブインしてからのレイアップで今日初得点。と同時に相手のFortsonからのファウルも受けand1。
これを落ち着いて決めて3得点。

その後も積極的に攻め、1分後には再び得点しこれで5得点。

その後ファウルを取られたりもしたが、この日3度目のシュートを決めたそのときは会場が震え上がった。本当にその光景は凄まじいものだった。マッチアップしていたソニックスのLuke Lidnourはドライブインしようとする田臥選手のそのスピードについていけず足を取られ転倒し尻餅。そのままレイアップを決め、再びFortsonからのファウルも誘いバスケットカウントand1。しかもRidnour選手がコケたのはこの日2度目。どちらも田臥選手とマッチアップをしていたときで、完全にスピードに付いて行けてなかった。これがもしAND1 Mix Tape Tourだったら完全に収録対象になっていたシーンだったと思います。

観客席からは何処からともなく「タァ・ブ〜・セィ、タァ・ブ〜・セィ、タァ・ブ〜・セィ」と田臥コールが湧き上がり、日本人ではない他の人種の観客たちからの熱い声援が向けられた。ベンチにいたSam Cassellも大はしゃぎで、立ち上がり両手を仰ぎながら更なる歓声を求めていました。本当に素晴らしかった。

その後も果敢に攻めて、パスにシュートにと見せ場を作った田臥選手は4Qをほぼフル出場したものの、残り12秒のところでベンチに退いた。

結局この日は17分のプレーで8得点、3アシスト、2リバウンド、1スティールの活躍。内容はもちろんのこと、観客までも満足させてもらえたと思います。また次のチャンスに向かって頑張ってもらいたいです。

頑張れ、田臥!!!

<番外編>
観客の中にKenny Gを発見。


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