Vol.048 11月26日

〜L.A. Clippers vs Sacramento Kings〜
2005年10月14日、クリッパーズのプレシーズンマッチ第2戦目が行われた。この日の対戦相手はサクラメント・キングス。数年前にはNBA Finalへ進出するかのような勢いがあったキングスもChris WebberやDoug Christieのトレードや、Brian GrantやVlade Divacの移籍などでチーム構成は大きく変わったものの、相変わらずMike BibbyやPeja Stojakovic、そしてその後新加入したBrad Miller、Bonzi Wells、Corliss Williamson、Shareef Abdur-Rahimといったなかなかのメンバーが揃っている。

田臥勇太選手はこの日も出場。

いよいよ試合スタートです。

Kingsの中心選手といえばMike Bibbyですが、この日BibbyはAir Jordan 13の黒紫を着用して登場。

1Q序盤はクリッパーズ若干のリードを展開。

FTを放つCuttino Mobley選手。

そのFTを待つBrad Miller選手。

同じくFTを放つ、今年からクリッパーズに加入したJames Singleton選手。バランスの取れた体系をしていて、しっかりと仕事もこなす期待のルーキーだが、実はドラフトで選出された選手ではなく、去年イタリアでプレーした実績を買われて今年クリッパーズにスカウトされた。

1Qはクリッパーズ5点リードで終了。


2Qに入ると試合展開は一変、キングスの猛攻撃が始まった。

リバウンドを取り合うBibby選手とルーキーのEwing選手。

今年からキングスに移籍したShareef Abdur-Rahim選手。

今年のドラフト一巡目でキングスに指名されたFrancisco Garcia選手。ルイヴィル大学在籍時、実弟が殺害されるという事件があったのだがその苦しみを乗り越え這い上がりNBA入りを果たした選手だ。

3ポイントシュートの名手Peja Stojakovic選手。

元ボストン・セルティックスのMcCarty選手。右腕の『力』のTattoがトレードマークのベテラン。

結局このクウォーターはキングスが逆に点差を10点に開いて終了した。

ハーフタイム。この日のStaples Centerはジャパン・デイ。ハーフタイムでは日系の人達が太鼓の演技を披露した。

それをベンチから見つめる田臥選手とチームメイト。なにやら田臥選手は説明もしてあげていたようでした。

3Qに備える選手たち。

3Qが始まってもキングスの勢いは続き、得点差はあっという間に20点差となってしまった。

そして3Q終了間際、やっとこの日の田臥選手の出場機会がやってきた。この時点での得点差は14点。

結局3Qはそのまま終了したが、田臥選手はそのまま4Qでも続投された。

試合経過を見守るベテラン勢。

ここから田臥選手を起点としたクリッパーズの反撃が始まった。4Q開始2分が経たないうちに点差は一気に9点まで縮まる。


そして6点差へと。

まだクリッパーズの勢いは止まらない。

4点差まで詰め寄った。

完全にチームを軌道に乗せた田臥選手だが、残念ながらここで選手交代を告げられる。本人も少し残念そう・・・。

この時点で点差は5点。確実に存在感をアピールできた。

しかしその後キングスが盛り返すこととなる。FTを放つJason Hart選手とShareef Abdur-Rahim選手。

残念なことに点差は10点差まで開いてしまった。

結局このままキングスは逃げ切る結果となった。が、この試合での田臥選手の活躍は素晴らしかったので次につながる結果は出せたと思います。


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