Vol.047 10月27日

〜 05-06プレシーズンゲーム Dallas Mavericks @ L.A. Clippers〜

2005年10月12日、Los Angeles Clippersの05-06シーズンが始まった。この日はホームでのプレシーズンゲーム。対戦相手はDallas Mavericks。

今シーズンのClippersには昨シーズンはフェニックス・サンズでプレーをし日本人初のNBA選手となった田臥勇太選手が合流。

他にもClippersには今年からベテランのSam Cassell選手やCuttino Mobley選手がチームと合流し、久々に充実したバックコートが揃う。

今年もチームの核として活躍するであろうElton Brand選手はこの日はスーツ姿でベンチからの観戦。
毎年進化し続けるCorey Maggette選手はこの日も元気。

ダンクの迫力はチーム1・2を争うChris Wilcox選手。今年こそ爆発してもらいたいものです。

Sam Cassell選手がスターティングPGなのに対し、おそらくバックアップPGになるであろう今年2年目のShaun Livingston選手はこの日プレーしなかったが、田臥選手と第3PGのポジションを競うであろう今年のドラフト2順目で選ばれたDuke University出身のDaniel Ewing選手は出場。

数年前からClippersのSummer Leagueに参加し、去年からようやくClippersの一員となれたQuinton Ross選手はAND1着用選手。この日はDevastateの白赤を使用。
同じく去年よりClippersでプレーしていてこの夏に契約更新をしたセルビア・モンテネグロ出身のZeljko Rebraca選手。
二年目のスターティングセンターのChris Kaman選手。なんかもの凄いオールドスクールです。
2001年のドラフト時にはマイケル・ジョーダンを始め非常に高い評価を受け全体で9位指名されたものの、その後なかなか結果が出せずチームを転々とし、今年からClippersに合流するRodney White選手。現在ちょっとモヒカン気味です。
トレーニングキャンプが開始される直前までチームへの合流が決まらなかった今年のドラフトで一巡目指名されたロシア出身の18歳Yaroslav Korolev選手。全体12位指名というのはロシア人プレイヤーとしては過去最上位での指名。


一方DallasはエースのNowitzki選手をはじめ、Stackhouse選手やVan Horn選手、Dampier選手が欠場したものの、レギュラーシーズン同様オーナーのMark Cuban氏はチームに同行し試合観戦。素晴らしいです。

AND1を着用するMarquis Daniels選手。Mix Tape Vol.8にも登場。この日彼はなんと試合の前半と後半でシューズを履きかえるというパフォーマンスを見せてくれた。写真は後ほど。
同じくAND1を着用するDarrel Armstrong選手。Devastateの白ロイヤルを着用。
高校卒業後いきなりドラフトされ昨シーズンまでCleveland Cavaliersでプレーしていたセネガル生まれで名門Oak Hill Academy出身のDeSagana Diop選手。この日はスターターとして出場。
昨シーズン、Cuttino Mobley選手との交換でKingsからMagicにトレードされるも、その後ほとんどプレーせず今年からDallasへ移籍することとなったDoug Christie選手。
昨シーズンDallasにドラフトされたDevin Harris選手。この日は田臥選手ともマッチアップすることとなる。

ウォームアップをするDallas Mavericks。

同様にClippersもウォームアップを行う。それでは田臥選手の写真をどうぞ。

Game前に円陣を組むClippersの選手たち。


Elton Brandがいないものの、ほぼ正規のスターティング5で試合開始。


Marquis Daniels選手は前半にDevastateの白ロイヤルを履いて出場。

試合開始後6分経過して12−12の同点。

田臥選手はベンチスタートとなったが、タイムアウトでは積極的に選手を迎える。

第1Q終了時も25−27でDallasの2点リードとほぼ互角の戦い。

第2Qが始まりメンバーも入れ替わる。Sam Cassell選手に代わり、Daniel Ewing選手が登場した。

この日Ewing選手は3ポインター2本を含める7得点。ターンオーバーがあったもののまずまずの結果。

フリースローを放つDallasのKaniel Dickens選手。

試合経過をベンチから見つめるCassell選手とMobley選手。
そして出場機会を待ちながらコート上に座る田臥選手。
試合は第2Qを終えて52−43とクリッパーズ9点のリードとなった。

ハーフタイムを終えて試合開始。スターターメンバーが中心となるが、途中からルーキーのKorolev選手も登場。この日はターンオーバーや2本共にフリースローを外すなど、ミス連発で良いところを見せられなかったが、ボールハンドリングなど所々で期待させるプレーもあった。

後半になってMarquis Daniels選手はDevastateの白黒?にシューズをチェンジ。会場でも気付いた人はあまりいなかったのでしょうが、ぜひ写真をご覧ください。

タイムアウト後、再び自分の座っていた場所に戻る田臥選手。
試合は第3Qが終わり、80−55をクリッパーズがリードを広げた。

そして第4Q開始と同時に、待ちわびた瞬間がやってきた。

ウォームスーツを脱ぎ捨てた田臥選手がコートに登場したのだ。

田臥選手は出場僅か1分で一本目のシュートを放った。これが見事決まり待望の初得点をGet!

その後もプレーし続ける田臥選手。いくつも素晴らしいパスを出すも、チームメイトがシュートを決めることができずに、おそらく3〜4つのアシストが泡と消えた。

Dallasの24番、身長7−5のPavel Potkolzin選手との2ショット写真。あまりの大きさに顔が入りませんでした。

その後ファウルを取られるも、逆に2スティールを奪い、他にも2アシスト、4リバウンドと上々の内容。

タイムアウトで一旦ベンチへ戻るもそのまま試合に続投された。

そして第4Qの12分をフル出場した田臥選手。チームも95−80で快勝。数字も残ったが、その数字以上に存在をアピールできた内容だったと思います。特に2〜3本あった鋭いパスには観客も大盛り上がりでした。


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