Vol.033 10月28日 サマーリーグ 〜クリッパーズ vs ソニックス〜

7月18日にはシアトル・スーパーソニックスとの練習試合が行われました。この組み合わせはJAPAN GAMESでも実現するカードとなります。この日レイ・アレンはベテランということもありサマーリーグ中のこの試合には参加せず。ただ、シアトルには期待の新人が二人いるので、ぜひ注目してみたいと思います。



一人目のルーキーはカンザス大学出身の Nick Collison(ニック・コリソン)です。カンザス大学在学中からNBA選手で構成されるUSAナショナルチームの一員として唯一の大学生として召集されていたことでも有名な選手です。この試合では7本のシュートを放ち、それら7本全てを沈め15得点を記録。パワーフォワードの白人選手です。



もう一人のルーキーは残念ながら怪我のためにプレーしなかった Luke Ridnour(ルーク・リドナー)です。オレゴン大学出身で大学時代から注目されていた白人ポイントガードです。現在ではラインアップにも復帰したので、Japan Gamesではプレーすると思われます。活躍する可能性大で要注意選手です。



旧ユーゴ出身のラドマノビッチもサマーリーグに参戦。貫禄が出てきた彼はヘアスタイルもユニークで、とても目立ってました。この日も18得点と活躍。去年のレポートではDesire白緑をスクープしましたが、今年もアンドワンを履いてプレーする予定のAND1契約選手の一人です。ヨーロッパでのAND1人気は物凄く、現地でもAND1を履いてプレーしていた選手がNBAに来てもそのままAND1を履き続けるケースが多いようです。



コツコツと頑張るWang ZhiZhi(ワン・ジュジュ)は今日も参加。試合帰りにたまたま会ったので話をしたところ、まだまだ英語もたどたどしいですが、かなり好感の持てる青年でした。いつも近くで見ていたつもりでも、実際に真横に来て話をするとやはりかなりの迫力。愛車BMWに乗ってしまうと、あの巨漢は何処へやら・・・という感じでしたが、あらためてNBA選手の大きさには驚かされました。



この日、クリッパーズベンチには Lamar Odom(ラマー・オドム)もいたのですが、この日はまだマイアミ・ヒートに移籍が決定する前。少しだけ会話した際、クリッパーズに残るようなニュアンスで話をしていたのですが、その後ご存知の通りマイアミへの移籍が正式に決定しました。6年で6500万ドルという破格の契約なので、クリッパーズにとってはラマーを放出したことは正しい決断だったと思います。「パット・ライリーの元でプレーしたい。」からマイアミとサインしたにも関わらず、シーズン開始前にそのライリーが監督を辞任してしまい、波乱の幕開けとなりました。



この試合後に行われたゲームにもNBA選手が登場しました。
去年のサマーリーグにも参戦していた Bo Outlaw(ボー・アウトロー)です。やはりコートにいるだけで目立ちます。今年はメンフィス・グリズリーズでプレーしてます。



同じチームに Penny Hardaway(ペニー・ハーダウェイ)も在籍。サンズに移籍して以来、いまいちパッとしないペニーですが、この日の印象は・・・。写真では分かりづらいかもしれませんが、ちょっと太り気味のようでした。サンズにとっても彼の活躍はチームの勝敗を左右すると思うので頑張ってもらいたいです。



次回のレポートから、プレシーズンゲームをはじめ、2003-2004シーズンのレポートが本格始動します。今シーズンも頑張るのでどうぞお楽しみに。



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