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Vol.031 8月4日 トレイルブレイザーズ@LAC シーズン最終戦
この対ブレイザーズ戦が今シーズン最終戦。プレーオフ進出を果たすことができなかったクリッパーズですが、スターター全員がフリーエージェントとなってしまうこの夏は、チームにとってこの日が新たなスタートでもありました。
ドラフト前に元ブレイザーズのコーチだったダンリービーを雇い、ドラフトでは大学屈指のセンター クリス・カマンを指名したクリッパーズですが、各チームは7月1日から一斉にフリーエージェント(FA)との契約交渉が許され、7月15日から正式に選手とチームが契約を交わすことができるという日程でした。現在のNBA規約では自分のチームにいた選手(制限付きFA)が他のチームと契約をした場合、契約後15日以内に元所属していたチームが同じ条件を支払うことで合意すればその選手と優先的に再契約できるというルールがあり、クリッパーズはその利点をフルに活用した戦略をとることとなりました。
エルトン・ブランド
制限付きFAであったエルトンは7月15日にマイアミ・ヒートと(6年/約100億円)にて契約。クリッパーズは3日後に正式に同じ金額を支払うことを表明し、エルトンは今後6年間クリッパーズの一員となることが決定。ジャパンゲームで来日すること間違いないと思われます。下に紹介するマゲッティと共に、デューク大学出身者の中でもトップレベルのプレイヤーです。
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コーリー・マゲッティ
実は大注目な選手の一人で、彼も制限付きFA。同じく7月15日にユタ・ジャズと(6年/約50億円)にて契約。サラリーキャップとの関係でエルトンとは違い15日間の猶予期間をほぼフルに活用する結果となりましたが、先日同じくクリッパーズに残ることが決定。エルトンとコーリーは同じデューク大学出身で、ルームメイトだったこともある仲。この二人は真面目な選手なので、本当に将来が楽しみです。
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ラマー・オドム
クリッパーズから(3年/約30億円)という過去のトラブルを考えると破格とも思える提示を蹴り、現在も他チームとの交渉を進めているオドムですが現在交渉難航中。これを書くと怒られるかもしれませんが、3年で約30億円という提示は上記マゲッティに比べても破格の提示だとは思いますが、この金額以上を欲するようであってもそれ以上は危険だと思います。結果的にはおそらくクリッパーズに残ることになると予想されます。 |
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アンドレ・ミラー
デンバー・ナゲッツと(6年/約60億円)という契約を交わしたミラーは、現時点で正式にクリッパーズを去ることが決定し、来シーズンからはデンバーの一員としてプレーする事となりました。
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マルコ・ヤリッチ
まだ若いですが、ヨーロッパNo.1のPGと呼ばれたことがあるヤーリッチです。まだ契約も2年残っており、来年はPGとしてスタートすることでしょう。女性からも人気があり、日本でも話題になるかも???
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キヨン・デューリング
ドラフト時には評価が高かったデューリングも、現在はプレータイムも少なめですが、アンドレが去ることにより来シーズンはもう少し活躍できるかもしれません。
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写真が無いのですが、98年のドラフトで一位指名されたマイケル・オロワキャンディはミネソタと3年契約。ミネソタはこの夏かなりの補強ができたので、来シーズンは大注目です。
JAPAN GAMEではそれなりに面白いチーム編成となって来日しそうで楽しみです。エルトンとコーリーの2人はまだまだ若いですが、これからまだまだ成績も上げてくるのでクリッパーズの応援どうぞよろしくお願いいたします。
対戦相手だったブレイザーズはプレーオフ進出が決定しており、この試合に勝てば第5シードを確保という重要な試合だったのですが、結果この試合を落とし、入れ替わりでレイカーズに逆転され第6シードに転落する結果となりました。
元クリッパーズのデレク・アンダーソンです。
来シーズンから古巣シカゴに戻ることが決定したピッペンです。この移籍には好感が持てます。
ここのところ少し話題に欠けるラシード・ウォレス(左)。ザック・ランドロフ(右)の成長と共に、トレードの噂も耐えないラシードですが、今のところ移籍などの話はありません。
サボニス。でかい。メロンのような頭のゴツさです。本当にでかいんです。近くで見た時、素直に驚きました。現時点で来シーズンの動向は不明。
ルーベン・パターソンは色々と悪い話題も耐えませんがとてもいい選手です。
アントニオ・ダニエルズは来シーズンからシアトル・スーパーソニックスでプレーします。JAPAN GAMEではレイ・アレンと共に来日します。
次回は今年のドラフト3位にて指名されたシラキュース大学出身 Carmelo Anthony(カーメロ・アンソニー)がプレーした恒例のサマーリーグについてのレポートです。お楽しみに!
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