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Vol.011 7月10日 2002NBAドラフト上位指名選手寸評
独自の視点から、上位指名選手について触れて見たいと思います。
#1 ヤオ・ミン ヒューストン・ロケッツ
ヤオ・ミンについてはこれかも色々なところで触れられると思いますが、今回一番印象的だったことはヤオ・ミンの両親の身長でした。ヤオ・ミンは7フィート5インチ(約226cm)と公表されていますが、父親は6−10(約205cm)、母親は6−2(185cm)で両親共に元中国ナショナルチームの代表だったということです。もしも、ヤオ・ミンがWNBAの長身選手と結婚したら、どのような子供が生まれてくるか興味があるのは私だけでしょうか?
#2 ジェイ・ウィリアムス シカゴ・ブルズ
デューク大学在学中は「Jason<ジェイソン>」だったのですが、ドラフトに参加することを表明すると共に「Jay<ジェイ>」と改名したジェイ・ウィリアムスです。高校生の時からベストプレーヤーと評価され、大学でも全米チャンピオンになる活躍をしました。ジェイ・ウィリアムスは確実にNBAでも活躍をする選手になると思われます。
#3 マイク・ダンリービー GS・ウォーリアーズ
個人的私見になってしまうので気を悪くさせてはいけないのですが、ダンリービーにはどうにかもう一年大学に残って経験を積み肉体作りをして欲しかったと思ってます。ただ、これだけの評価を受けて実際に全体3位にて指名されたということで、結果大学に残るべきではなかったのかもしれません。プレーはとても綺麗です。元ブレイザーズのマイク・ダンリービーSr(シニア)の息子です。
#4 デュリュー・グッデン メンフィス・グリズリーズ
高校生の時はガードの選手だったらしいのですが、大学に入ってからも身長が伸び続けた結果、大学最後の年にはセンターでプレーしていたそうです。BIGプレイヤーの中でも、非常に巧みなゲームをする選手です。
#5 ニコラス・スキティシュヴィリ デンバー・ナゲッツ
グルジア共和国出身で、今シーズンまでイタリアのベネトンでプレーをしていた選手です。19歳ということでまだイタリアでも十分なプレー時間を与えられていない選手なのですが、潜在能力の評価は高く今回全体5位で指名されました。ドラフト3ヶ月前まではほとんど無名だったのですが、ここ2〜3ヶ月で急に名前の上がった選手です。名前は難しいので、イタリア時代は「Skita<スキタ>」というニックネームだったようです。
#6 ダフアン・ワグナー クリーブランド・ギャバリアーズ
高校生時代に1試合100得点を成し遂げたことで有名です。Natural Scorer(ナチュラル・スコアラー)と呼ばれる彼は、シューターというよりは”得点マシーン”と言った方が合っているかもしれません。去年、高校卒業後NBA入りを噂されたワグナーですが、今年一年間は元NBAコーチで現在メンフィス大学でコーチをしているカリパリの下でプレーしていました。一年目から成績も残し、今年ドラフトに参加しました。
#7 ネネ・ヒラリオ デンバー・ナゲッツ
今回のドラフトで私SHUの一番のお気に入りの選手だったネネです。「Nene」というのはブラジルの母国語ポルトガル語で「赤ちゃん」という意味だそうです。ブラジルのバスコ・ダ・ガマでプレーしていたネネは身体能力に優れ、あるスカウトの話では3ポイントラインから2ステップでリングに触れることが出来ると言ってました。ビデオを見ても確かにバネがあるようで、将来の期待度はかなり高そうです。ニックスはクリス・ウィルコックスを欲しがっていたのですが、ご存知の通りドラフト当日にトレードが行われニックスはデンバーが欲しがっていたネネを替わりに指名しました。ネネは陽気でBIGスマイルが特徴的なので、きっとこれからも見る機会が多くなる選手だと思います。
ドラフト当日はクリッパーズの本拠地ステープルズ・センターが開放され、選手ロッカー内へのツアーも行われました。当日は選手は一人もいなかったので、替わりにロッカーの写真を撮ってきました。

1.オドムのロッカー

2.ブランドのロッカー

3.マイルズのロッカー
4.リチャードソンのロッカー
5.デューリングのスペシャルシューズ
6.コーチスタッフの部屋
7.治療部屋
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